ドラマの感想を英語で言う 『CODE-願いの代償-』と『VIVANT』

スモールトークで欠かせない、映画やドラマを見た後の感想など、学校やオフィスでよくある典型的なシチュエーションですよね?ただ単に、あれは良かった、これは面白かった、ではつまらないので、感情をたっぷり込めた、ネイティブ会話で頻出の表現をご紹介します。

ただ単に、私がハマったドラマの感想を言いたいだけでもありますが(笑)。

『CODE-願いの代償-』の最終回、超酷い!ありえん!!という感想を言いたい時

『CODE-願いの代償-』の最終回、超酷い!ありえん!!」と言いたい時(笑)。

The ending of “CODE -The Price of Wish-” was so cruel! I can’t believe it!

または、

I was so disappointed by the ending of “CODE -The Price of Wish-“. I thought it was going to be a happy ending, but then the main character was killed in the last few minutes. It was so unexpected!

「超酷い」は「so cruel」や「so disappointing」で表現できます。また、「ありえん」は「I can’t believe it」や「It was so unexpected」などで表現できます。上の文を訳すと、、、

訳:『CODE-願いの代償-』の最後、すごい残念!てっきりパッピーエンドになると思ってたのに、最後の数分で主役が殺されるなんて、ありえない〜!

もうちょっと詳しく感想を言いたい時は、例えば、

I think the ending was a missed opportunity. The show had so much potential for a happy ending.
訳:あの結末はチャンスを逃したと思う。この番組にはハッピーエンドになる可能性がたくさんあったのに。

I was so angry at the writers for killing off the main character.
訳:主役を殺してしまった脚本家達にとても腹が立った。(私の意見じゃないですよ!!例文、あくまで例文!ww)

このドラマの最終回は、ハッピーエンドになるかと思いきや、最後の数分で二宮(坂口健太郎)が殺されるという、とんでもない展開でした。そのため、このような感想がつい出てしまいました。

『VIVANT』の感想を英語で言ってみる

「テントの実態が明らかになったけど、主役の乃木の真意は今だに不明。話のスケールが大きくなりすぎて、本当にあと2話で終わるのかな?」

これを英語にすると、

The truth about Tent has been revealed, but the true intentions of the main character, Nogi, are still unknown. The story has become so grand in scale that I wonder if it can really be resolved in two more episodes.

乃木の真意がわからないと思うのは、本当に別班を裏切ったのか、彼の真の目的はなんなのかということ。不自然だな〜と思ったのは、お皿に乗ったご飯の量まで重さが当てられる特技を持っているので、ノコルから拳銃の弾が一発だけ入ったものを渡された時、すぐ中の弾が一発だとわかったはず。そして、銃の腕前も素晴らしいはずなのになぜか一発外し、空になった(と知ってる?)銃を発砲。この部分なのです〜。

私の感想VIVANTはテレビドラマにしてはお金もたくさんかけているし、話のスケールが大きいし、出ているキャストが豪華ですごい。久々に見応えのあるドラマで現在放送中のドラマの中でイチオシです。」

これを英語にすると、

VIVANT is a great drama. It has a huge budget, a grand scale, and a star-studded cast. It’s been a long time since I’ve seen a drama that’s so engaging. It’s my top pick of the currently airing dramas.

ぜひ参考になさってください(^^)。

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