お客さんへの、同僚同士の愚痴。

<状況>
マークとラリーが、いつもごちゃごちゃ言ってくる、ある顧客について愚痴っています。

<シーン15>
M: Mark
L: Larry

M: I talked to George at ABC, Inc. today.
L: Oh god! What was he complaining about this time?
M: He said that we misspelled his name on an invoice.
L: And the problem is?
M: He went on for about 20 minutes on how long he’s been a customer and we still can’t spell his name right.
L: What a jerk!
M: I was nice though. I verified the spelling of his name on the phone with him. I already knew how to spell it, but this gave him a sense of security.
L: I think that George just has no one to talk to, so he calls us!
M: I bet he calls you tomorrow to see if you know how to spell his name.
L: If he does, I’m going to say “Of course. G-E-E-R-G-E, right?”
M: he he.

<シーン15の解説>
★Oh god!
げー!、おやまあ!、やれやれ、えっ!、ヒャー!
決して、品の良い言い方ではありません(念のため)。スラングです。
男性も女性も実際結構使っていますが。。。
とりあえず、仲良しの同僚同士での使用にとどめておきましょう。

★complain about~
~の文句を言う、~を訴える、~の愚痴を言う

★invoice
請求書、送り状、納品書

★And the problem is?
それで、問題って言うのは?
相手に続きを促す言い方です。文は完結していませんが、話している相手に続きを言ってもらうように誘導しています。
<例>And the point is?
<訳>で、要点はつまり?

★go on
続ける、話し続ける

★jerk
むかつく奴、バカな奴、
かなり軽蔑の入った言い方です。
冗談で笑いながら「バカな奴~」みたいには使えませんので、本当に悪口を言いたい時に使ってください。
男性に対してのみ使われます。

★sense of security
安心感

★I bet~
きっと~だ。絶対~だと思う。

<シーン15の全訳>
M: マーク
L: ラリー

M: 今日、株式会社ABCのジョージと話したよ。
L: げーっ!今回はあいつ、何に文句を言ってたわけ?
M: うちが請求書の中で、彼の名前の綴りを間違えたって言うんだ。
L: で、厄介なことは?
M: 約20分の間、どれだけ長く彼は顧客でいて、なのにいまだに僕達が彼の名前の正しいスペルを書けないって、延々とスピーチを続けたよ。
L: なんてむかつく奴なんだ!
M: でも、僕は感じ良くしたんだよ。電話で彼の名前のスペル確認したし。スペルはとうに知ってたけどさ、確認することで安心感を与えたと思う。
L: ジョージってきっと誰も話す人がいないんだよ。だから僕達に電話してくるんだ!
M: きっと明日は君に電話してくるよ、絶対。君が彼の名前のスペルを知ってるかどうか確認するためにね。
L: もしかかってきたら、「もちろん。G-E-E-R-G-Eですね」って言ってやるつもり。
M: へへへ。

はい、いかがでしたでしょうか?まあ、よくある同僚同士の会話ですね。今回は、いかにもネイティブが使う、こなれた口語表現がたくさん入っています。どんどんご活用下さい。