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「グローバルに働く方法」講座を受けて

職場でいろいろなセミナーが開かれていて、たまに受講するんですが
最近とった講座がまさにこのマガジンの読者の皆さんにうってつけの
内容だったのでご紹介します。
ある研究所が主催している「グローバルに働く方法」みたいな講座
でした。
私は仕事で時々世界のいろいろな国の人とやりとりする機会が
あるので、役に立つだろうと思ったのがきっかけです。
出席者は外国(すなわちアメリカ以外)とのやりとりに悩む人々、
又はよりよい関係を築きたい人でした。
講師の方達は、日本で何年、フランスで何年、イスラエルで何年、
等‥というように仕事をしてこられた方たちでした。
その講座では大体30カ国くらいの情報を網羅していて、各国の人と
のビジネスのやり方をレクチャーされました。
キーポイントとしては、文化の違いを理解、尊重しあってビジネス
を行うべき、というような内容でした。
日本の企業や、日本人とのビジネスの仕方についても説明がありました。
おもしろかったのは、ある民族をstereotypeに見るのは絶対駄目で
ひいてはビジネスの失敗につながるが、generalizeするのは
非常に役に立つという法則です。
もちろん参加したのは全員英語のネイティブで、二つの言葉の違いは
百も承知・・・しかし実際この一見全然違うような言葉も、出席者が
具体例を出し合うとどっちがどっちか誰もが区別がつかなくなって
いったのです。講師の方も非常に難しい点だとおっしゃっていました。
「日本人は上下関係を重んじる民族なので上司の顔をつぶさないように、
先に上司にコンタクトをとるべきだ」とか「イタリア人は人間関係を
重視するので、すぐに本題を切り出さず、まず友人になるところ
から始めるべき」等ナド、これらはstereotypeに見ている
のか、generalizeしているのか・・・?
ビジネスの成功を導くものが、失敗を招くものと何だか紙一重
の所にあるようでむずかしいなーと感じました。
日本にとても詳しい(つもり)の私は日本人という人種を
私なりにgeneralizeしていろいろ意見を出してみました。
その度に、実際に日本人とのやり取りに悩んでいると言っていた
数人の出席者の人達が熱心にメモを取るのを見てすごく
責任を感じてしまいました。
さて、ヨーロッパや中近東に関してあまり知識のなかった私の
講座受講後の感想なんですが、ものすごくぶっちゃけて一言で
言い切ってしまうと「アメリカのビジネスのやり方が世界の
他の国々と極端に違っている」ということです。
日本ではよく”欧米では”なんていう言葉を使いますが
少なくともビジネスの世界では欧と米は結構違います。
まあ教訓の意味もあってでしょうが、欧の人達がアメリカ人
ビジネスマンへの文句を言っているビデオなどがたくさん
使われました。
さて、この講座の中で使用されたホームページで各国の
人達のビジネスの仕方を事細かに説明してある便利なリソース
がありまして、会社で契約しないと全国の情報へアクセスはできない
んですが、サンプル情報で三ヶ国だけ見られるようになっています。
便利なことにその一ヶ国がアメリカなので、日本の皆さんには
非常に役に立つ内容になっています。
以下のページでUnited Statesをクリックしてみてください。
http://www.globesmart.net/Marketing/CountryOverview.htm

全ての情報が「アメリカ人でない人の為」に、「アメリカ人とビジネスを
するコツ」として書かれています。電子メールはどういう位置付けかとか
人を採用する時はどうするか等ナド、文化から特徴、傾向までぎっしり
情報がつまっています。おすすめです。
他の二国はフランスとフィリピンですので興味がありましたら
そちらもどうぞ。
皆さん日本人とのビジネスのコツがどのように書かれているかご興味が
あるかもしれませんね。
今度会社で見ておきますので、またご報告します。

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