外資で欧米系のエアラインを狙う場合は、何よりもmatureな人物を想像させる内容の書類を作成しなければなりません。
が、しかし・・・・・
弊社でお受けするカバーレターの原稿のほとんど95%以上の方の内容が、いわゆる日本人応募者に多い”幼稚”な物言いを含んでいます。
「人と接することが大好き」
「色々な文化の人とうまくやっていける」(そんなことは外資系FAとして最低条件!)
「三ヶ月の短期語学留学で英語をマスターした」(そんなことはありえない!)
「以前貴エアラインを利用した時にクルーに親切にしてもらって、私もそこで働きたいと思った」等、
書類に目を通す人事の方々は、本当にうんざりするくらい毎回全く同じ内容の書類を読んでいます。
弊社では、できるだけリフレーズしてもっとプロフェッショナルに聞こえるように書き変えてはいますが、やはり元の日本語が最終的な仕上がりに影響するのは皆さんご想像の通りです。
上の四つの定番フレーズを使用してはいけないということではありませんが、現実問題としてほとんど全員の方が上のどれかを使用しているという事実をここではっきり述べておきます。
人気がある業界だけに、人事の方が目を通す書類の数も非常に多い為、この際定番フレーズの内容がいいか悪いかではなく、単純に読み手がどう感じるのかを書類作成時に考えられれば書類選考突破への道は近いです。
ポイント! カバーレターに書く内容は十分に吟味しましょう。
たかがカバーレター、されどカバーレターです。限られたスペースの中に、わざわざ読み手に読ませる為に書く、のは高いスキル、大きな自慢であるべきです。
「色々な文化の人とうまくやっていける」とわざわざ書いてあると、タクシーに乗った瞬間に運転手から「私は運転が上手いので安心してください。」と言われるのに近いものがあります。何故だか一瞬不安を覚えませんか?
また、一億総留学時代というこのご時世に、二、三ヶ月の短期留学で英語をマスターしたとか、fluentになった等という信憑性のないことは書かずに、しっかりとTOEICや英語検定の結果とその取得日を英文履歴書の中に明記しましょう。
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